よく耳にする「自律神経」を整えるということは?

よく耳にする「自律神経」という言葉。

 

自律神経が整うと

・仕事の効率が上がる。
・よく眠ることが出来る。
・イライラしない。

 

そんなイメージがありますよね。

 

では、

実際「自律神経」とは一体何なのでしょうか。
簡単に解説させて頂きます。

 

自律神経って何?

 

まず、「神経」というのは、
脳とカラダを繋ぐ情報の道です。

 

神経には「中枢神経」「末梢神経」と
2つの種類があります。

 

「自律神経」は「末梢神経」の1つであり、
血管や内臓と繋がっていて、
それらをコントロールする役割を持っています。

 

もう1つの「末梢神経」である「体性神経」は
自分の意識で手足などのカラダを動かす神経ですが

「自律神経」は自分の意識で
コントロールをすることが出来ない神経です。

 

健康とは?

 

人間は生命活動を維持していくために
酸素や栄養をカラダの隅々まで運ぶ必要があります。

 

その役割を担うのが「血液」です。

 

「健康とは、細胞の隅々まで、
質のよいきれいな血液が流れている状態」

 

であると、
自律神経研究の第一人者である
小林弘幸教授は述べられています。

 

私たち人間のカラダの細胞1つ1つに
血液を通して酸素や栄養が運ばれています。

 

質のよい酸素や栄養が流れれば
全ての臓器の機能が十分に働いて
体調がよくなるのです。

 

この

「血流」をコントロールしているのが
「自律神経」なのです。

 

交感神経と副交感神経とは?

 

交感神経と副交感神経という言葉が
日常生活の中でも度々出て来ますよね。

 

では、
それらの神経の役割はご存知でしょうか?

 

なんとなく、

 

交感神経が働いているときは
ココロとカラダがアクティブな状態。

 

副交感神経が働いているときは
ココロとカラダがリラックスしている状態。

 

という認識をされている方が
多いのではないでしょうか。

 

バッチリですね♪
大きく間違ってはいません。

 

補足いたしますと、
交感神経と副交感神経は常に働いており、
「アクセル」と「ブレーキ」の役割
担っています。

 

車を運転する時は
この2つの機能が共にしっかり働いていないと
事故に繋がってしまいますよね。

 

人間のカラダも同じです。

 

ブレーキの効きがよくない状態、
すなわち

 

副交感神経の働きが落ちて
交感神経が優位である状態ですと、

血管が収縮して血流が悪くなり、
血液もサラサラではなくなり、

質の良い酸素や栄養が
細胞に運ばれなくなるので
各臓器の働きが悪くなってしまうのです。

 

交感神経の過剰優位は
万病を招くといっても過言ではないそうです。

 

また、
副交感神経が優位な状態ですと、

「常に眠い」
「カラダがだるい」

という症状が出て来ます。

 

注意力が散漫になり、
不注意なミスを起こすこともあります。

 

ちなみに、
交感神経も副交感神経も共に低い状態ですと、
運転がそもそも出来ないので、
グッタリして体調が悪いという状態になります。

 

交感神経と副交感神経の働きは
バランスが大切であり、

双方の働きの比率が
1:1.5以上の差がある状態を
自律神経のバランスが崩れた状態
であると言われています。

 

自律神経のバランスが乱れるとき

 

では、
どのようなときに
自律神経が乱れるのでしょうか?

 

⒈ストレスを受けたとき

 

言葉や状況によって
ショックを受けたり焦ったりすると
交感神経が刺激されて優位になります。

 

⒉加齢

 

男性は30歳を過ぎたあたり
女性は40歳を過ぎたあたりから

誰もが副交感神経の働きが
急激に下がるという研究結果が出ているそうです。

 

30歳を過ぎてから疲れやすくなったり
女性は40歳を過ぎてから
更年期障害で苦しむ方が多いのは

自律神経のバランスに
大きな要因があるのではないでしょうか。

 

自律神経を整えるには?

 

自律神経を整えるには

 

1.生活習慣
(食生活・生活リズムなど)

2.運動
(姿勢・動き方など)

3.メンタルケア
(言葉の使い方など)

 

という3つのアプローチが必要になって来ます。

 

こちらのホームページで
3つのアプローチについて
具体的な方法をお伝えしていきます。

 

自分1人では勉強・実践することが難しい方のための

セルフケア講座とコーチングセッション

ならびに

メンタルを整えるためのメンタルセラピー

を、
私のサロンで行なっておりますので
ぜひご活用下さいね♪

 

自律神経のバランスを整える

アロマタッチケア

も人気です♪

 

<参考文献>

「一流の人をつくる整える習慣」
小林弘幸(2015)
「自律神経を整える習慣・運動・メンタル」
小林弘幸(2018)

 

→ホームへ
→お問い合わせはこちら